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2005年09月20日

リアルタイム放送を録音する方法(Sound Forge編)

Sound Forge Audio Studio 8 で自分の番組を録音、編集してみよう!


こんなに簡単音声編集 Sound Forge Audio Studio 8 日本語版「番組配信にチャレンジしてみたいけど、リアルタイムに聞かれていると思うと緊張してしまってうまく喋れない」という方は、事前にパソコンに録音してみてはどうでしょうか。失敗しても後から編集できますので、安心して話ができるはずです。

パソコンに音を録音したり編集したりするには、音声編集ソフトウェアが必要です。市販の音声編集ソフトでは、Sony Media Softwareが開発している「Sound Forge Audio Studio 8」がとてもシンプルで使いやすい製品です。音声編集と言うと難しく聞こえますが、操作はワープロなどとそれほど変わりません。音を目に見えるように表示してくれますのでとても簡単です。編集した結果は、MP3形式に保存することでポッドキャストとして配信できます。

Sound Forge Audio Studio 8の製品情報は、国内販売代理店の(株)フックアップのホームページをご参照下さい。


【フリーソフトAudacityとの比較】

音楽や音声を編集するソフトといえば、フリーソフトの「Audacity」が有名ですが、そのAudacityと、ここで紹介する「Sound Forge」を比較してみます。
以下をご覧ください。
 AudacitySound Forge
インストーラ英語日本語
ソフト本体日本語化されているが英文のままの場所や文字化けあり日本語
オンラインヘルプ英語日本語
マニュアルなしあり
ユーザーサポートなしあり
インターフェイスわかりずらい直感的
動作やや重い軽快
扱えるファイルWAV、OGG
(デフォルト)
WMA等を含む多くの種類
CDからのリッピング不可能
CD-R書き込みも不可
可能
※書き込みはトラックアットワンスのみ
※フックアップ社比較による

1. Sound Forge Audio Studioで録音する

Sound Forge Audio Studioを起動して、ツールバーに赤い [録音] ボタンをクリックします。

「録音ダイアログ」が表示されます。この画面で録音レベルのチェックや実際の録音を行います。まず縦に延びているレベルメーターを見てみましょう。マイクに向かって喋ると、これが音の大きさに応じて上下に動いているはずです。もしレベルメーターが無反応な場合は、マイクの接続を確認してください。

では実際に録音を行いましょう。ダイアログ内にある赤い [録音] ボタンをクリックします(録音ボタンは録音が始まると四角い [停止] ボタンに変化します)。録音が始まったら、好きな事を話してみましょう。失敗した部分は後で切り取ることができますので安心して喋って下さい。

最後まで終わったら、[停止] ボタンをクリックして録音を停止します。続いて、[閉じる] ボタンをクリックして「録音ダイアログ」を閉じます。以上で録音は完了です。


2.録音したものを編集する

録音された音は画面に図で表示されます。音声テープを一直線に伸ばしたようなものと考えるとよいでしょう。これを「波形」と呼び、太い部分ほど音が大きいことを示します。波形が二つあるのは、ステレオの左右それぞれの音を別々に表示しているからです。

では録音の結果を聞いてみましょう。ツールバーの [すべて再生] ボタンをクリックすると、最初から再生がはじまります。再生中は、縦の線が波形の上を移動していきます。この縦線を「カーソル」と呼び、現在再生している位置を示します。聞きながら、失敗した部分がどの辺りにあるか覚えておきましょう。再生を停止するには、[停止] ボタンをクリックします。

失敗した部分を切り取るために、まず範囲を選択します。これはワープロなどで文字を選択する時と同じ要領です。切り取りたい部分をマウスでドラッグしてください。この時、左右の波形を同時に選択するために、画面の中央付近を左右にドラッグするようにします。選択された部分は黒く表示されます。

選択した部分を聞くには、ツールバーの [再生] ボタンをクリックします。切り取りたい部分だけを選択できているかどうか、確認しましょう。

思った通りの場所を選択できなかった場合は、後から微調整することもできます。選択範囲の左端、もしくは右端のあたりにマウスカーソルを置くと左右矢印の形状に変化します。この状態でマウスボタンを押しながら左右に動かすと、選択範囲を広げたり縮めたりすることができます。

選択できたら、ツールバーの [切り取り] ボタンをクリックして下さい。選択した部分が切り取られます。

以上の操作を繰り返して、失敗した部分を切り取っていきます。


3.編集したものをMP3で保存する

編集が終わったら、MP3として保存しましょう。[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] を選択すると、「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。

ダイアログの操作は一般的な保存ダイアログと同じです。[保存する場所] でMP3を保存するフォルダを選び、[ファイル名]にファイルの名前を入力します。次に、[ファイルの種類] で「MP3 オーディオ (*.mp3)」を選択してください。

MP3では、音質と容量のバランスを自分で選択することができます。[テンプレート] をクリックすると、予め登録済みの設定を呼び出すことができます。人間の声だけの場合はそれほど高い音質は必要ありませんので、「96 Kbps、CD に近い品質のオーディオ」を使用すると良いでしょう。なお、らじろぐではMP3の容量は10MBまでと決められています。この設定で保存した場合、およそ14分程度まで収録できます。

以上でMP3として保存できました。らじろぐへのアップロードについては、ラジオヘルプの「ポッドキャスティング使い方」をご参照下さい。

プロ並の編集ツールSound Forgeは、こちらからご購入いただけます。
こんなに簡単音声編集 Sound Forge Audio Studio 8 日本語版

posted by らじろぐ at 21:54| ラジオTips